史料の詳細:庶民の生活/No.002

史料の名称 「ダイヤルのない電話機」
写真
年代 戦後〜昭和30年代
概要 この電話機にはダイヤルやプッシュホンなどが無い。使い方は、横の取っ手をぐるぐる回すことで、電話局の交換手につながる。交換手に相手先の電話番号を伝えると、交換手はその番号にジャックをつなげる。すると相手の電話につながるという仕組み。交換台を通さない電話は、最初からジャックが相手先につながったままになっているため、取っ手を回せば相手につながった。やがてダイヤル式の電話番号に切り替わり、この電話も、交換手という仕事も、ダイヤル式の普及とともに姿を消した。
備考 重さ 4キログラム、横 約20センチ、高さ 23センチ